期間限定ならではの今ある最良の素材で創作
【期間限定】の醍醐味は、今手元にある最良の素材を、自由なロースト度合や配
今年の期間限定ブレンドは今まで5つ創作しました。で第6弾、今年のファイナル
クリスマスといえばやっぱりスイーツとどうマッチするか?フードペアリングですね。
『骨太なしっかりした風味ながら、まぁ~るい口当たりで甘みのある深煎り』
(*ブレンド素材の内容は詳細に下記へ記載しています。併せてお楽しみを♪)
12/22(日)までの期間限定商品です。
【ブレンドの素材を紹介させてください】
●タンザニア 「モンデュール」
●ホンジュラス 「エル・グアヤボ」
●コスタリカ 「セロ・アルト ラ・ウニオン」
●コロンビア 「サントゥアリオ」
しっかりとした風味のなかにまろやかぁ~な甘い深煎り
合で、今現在最高のブレンドが創作できるところです。年間を通してブレンド各々
の風味の安定性を維持するレギュラーブレンドとは違った楽しみ方ができます。
を飾るテーマは、お待ちかね「クリスマス」。コーヒー単体で飲んでも美味しくない
といけないのは当然なのでここはあえて割愛しまして・・・
スイーツに負けない風味でありながらも勝ちすぎてもいけない。スイーツを食べな
がら飲むと、より美味しく感じるコーヒー。
ブラックでも・・ミルクを入れてほっこりカフェオレでも・・・楽しんでください♪
「あっ!過ぎてしまった・・」今スグご注文お待ち致しております!!
ダヴィコ兄弟が「特別なコーヒーを飲みたい人に供することができる良質なコー
ヒーを作る」という父親の遺志を継ぐ農園で、コーヒー生産に理想的な海抜165
0〜1840m、火山灰層だがモンデュール山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と
地下水の恩恵を受け、直射日光を遮るシェードツリーの作る日陰でティピカ種
とブルボンの配合種のケント種が栽培されています。「しっかりとしたコク」が特
徴的で、ハチミツやチョコレートのような甘さもあります。
2019年からスペシャルティコーヒーの生産を掲げ、生産・工程の研修を行いな
がら2019/20年産から市場に参入した新しいこの農園は、ミゲル・マンシアスさ
んが祖父から譲り受けた土地で、妻と子供たちの助けを借りて農園づくりを行
ってきました。標高と微気候の条件は、コーヒーの栽培に適しており、フルーテ
ィで「エキゾチック」な野性味もあり、スパイシーさやビター感も感じられる複雑
な風味は、ポテンシャルの高さを感じます。
2006年に稼働した農園で、フェルナンド・エリアス氏とシルビア・エレナ女史の
兄妹によって運営され、『品質』『環境』『社会性』の3つを柱とした徹底した追跡
管理下で、土壌や葉の分析、土壌バランスの調整・収穫のタイミング・手入れ
の方法・生産処理・乾燥方法などを行い、年間40ほどの希少価値の高いコー
ヒーを生産。「甘くて艶やか」ながら、風味全体の強さや濃厚さも感じられます。
ポパヤン高原に位置し、南東にはプラケ火山(標高4,646m)を望みます。農園
主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き「至高のコロンビアマイルドコーヒー」の
復活を目指し、完全に持続可能な条件のもと、一から農園を設計し1999年に
農園作りをスタートさせました。農園は標高1,850-2,100mにあり、高標高で病
害虫の問題を無視できるのも優位な点の1つです。「華やかでインパクト」のあ
る風味が特徴的ですが、後味の甘さもしっかりしています。