『あれ?無くなってる・・でも美味しかったな、このコーヒー』
毎日母を思いやる気持ちを持たなければいけないですが・・せめて年に一度だけでも、
母と一緒に・・あるいは母を思い出しながら・・・年に一度くらいはそんなコーヒーの飲
暦だけ変わり商品名は同じですので「去年と同じ?」との問いもありますが、使用する
【どんなコーヒー豆が配合されたブレンド?配合内容のご紹介】
杏子のような甘酸っぱさと黒糖のようなコクのある甘さをもつ、コスタリカ 『リカルド・
期間限定(5/11母の日まで)ですので、『いつの間に!』よくあります。 【ブレンドの素材=配合豆の紹介】
●コスタリカ 「リカルド・エルナンデス」
コスタリカ・マイクロミルの元祖ともいえる2000年に設立。今もなお品質の向上
近年は電子選別機を導入し、慢心する事無く選別精度を強化し、品種も15種
また、さらなる品質管理の為、パティオの隣にカッピング・ラボを新しく建設し、
余韻が心地よい、誰からも愛される一杯を目指して・・
この時期ぐらいは・・。私の気持ち(反省)から作る、母の日までの限定ブレンドです。
み方も良いのではないでしょうか。
コーヒー豆は毎年変化し配合も違います。マザーズブレンドのイメージ=優しさ・柔ら
かさ・調和を崩さないよう豆選びから入り、配合するそれぞれの性質を見極め、最適
を探り、完成しました。
*各コーヒー豆の詳細は最下部に記載しています。併せてお楽しみください♪*
エルナンデス』を軸に、赤い果実を想わせる華やかさと明るい酸味をもつ、グァテマ
ラ 『アルトゥロ・アギーレ』、フローラルで華やかな香りとクリーミーなコクをもつ、コロ
ンビア 『ビジャ・ファティマ』。これら2種が脇から支えています。
今スグにでもご注文を。
のために新しい取り組みを進めています。
類以上もの新しい品種を植えることで、各品種の適合性やポテンシャルを見
極めるために実験を行っています。
収穫から工程⇒すぐに焙煎、カッピング評価が出来るようになっています。
●グァテマラ「アルトゥロ・アギーレ」
北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ村に位置し、敷
地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中
で営まれています。
この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度
な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。
明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、コク、味わ
い、ほのかなワインのような香りをもつコーヒーを生み出します。
●コロンビア「ビジャ・ファティマ」
この農園が位置するウイラ地方は、トリマ、カウカ、メタ等の著名な生産地と
隣接し、マグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合です。
2000m近い高標高の土壌は、ウイラらしい甘酸っぱさを生み出し、温暖に保
たれる気温は年間を通して頻繁な開花を促します。
また秀逸な特徴の秘密は7エーカに満たない生産者たちが、小規模故に家族
で丹念に育てることに起因しています。
マイルドな酸質、花の様な風味が香り、美しい余韻を残す、ここでしか味わうこ
とのできない、この上なく素晴らしいフレーバーにあふれています。