脳内のアルファ波を最大限増加させる極深煎り
ほろ苦い感じながらホッとする不思議な感覚
深煎りの苦みに伴う香りは『脳内のアルファ波を増加させる』ことが研究で分か
っています。ほろ苦いと感じながらもホッとするのは、この香りと苦みのセットが
副交感神経を優位にするからです。
さらに胃酸の過剰な分泌を抑える物質(N-メチルピリジニウム)も含まれていま
すので、胃腸の働きをサポートしてくれます。
最大限それを活かすため、浅煎りから深煎りまで8段階あるローストの8番目、
イタリアンロースト(極深煎り)で仕上げていますが、苦みだけでは当然美味しく
ありませんので、粗挽きにし、ネル(布)で抽出することにより、舌触りのとろりと
したまろやかさ(コク)も楽しめます♪
素材は今年も、近年稀に見る急成長でスペシャルティコーヒー市場へシフトを
切り換えた、ブラジル・マンチケーラ地区のコーヒーで作りました。
品質向上の為、ブラジルのカップテイスターで優勝し、様々な国のコーヒー品
評会審査員でもあるウエリントン氏を招き入れ農園を指導して以来、目覚まし
い進歩を遂げ、今では農協内のスペシャルティコーヒーの比率を80%以上に
押し上げることに成功しました。
今回使用したこのコーヒーも、80点以上でスペシャルティコーヒーと認定され
るなかで、84.83点を叩きだした逸品です。日本では、近隣のカルモデミナス
地区が先に有名ですが、昨今マンチケーラ産は、コーヒー品評会入賞の常連
となり、実に359回も入賞を果たしています。
この農協では、コーヒー研究にも力を入れており、この地域に合った品種を調
査し、黄色く完熟する品種の方が、水分や甘味を蓄え、より長い時間をかけて
成熟していく事を確認し、イエロー品種を進めています。今回のコーヒーもイエ
ローカツアイ種100%です。
このような取り組みの結果、スペシャルティコーヒーを生産する農協として認知
され、欧米スペシャルティコーヒーロースターからも引く手あまたとなっています。
ビターチョコのような、ほろ苦甘い触感と、とろりまろやかなコクが楽しめます♪