
高品質コーヒー市場において急伸長
ここ数年注目を集める南部産のコーヒー
もし移住していなかったら・・
コーヒー栽培を始めた頃は今現在の地区でコーヒー栽培はしていませんでした。
1930年代にボリビアのアイマラ語族がラニーニャ現象の影響から移住してきた
のが今の地区です。高地プーノ地区のさらに山奥、サンディア渓谷に位置し、南
部はボリビア国境に近いこともあり、栽培方法、品種の違いから、同じペルー国
内の他産地のコーヒーとは一味違う風味を持ち合わせております。
今となっては不幸中の幸いと言えますが、もし移住していなかったら・・ですよね。
近年この南部プーノのコーヒーの品質が評価され、非常に小さな量にはなります
が、優秀な家族規模の小規模生産者が登場してきています。
献身的な取り組みが実った瞬間・・
農園主のアナスタシオさんは、サンディア渓谷から更に山深い2500mの高地プ
アラ出身のケチュア語族のコーヒー生産者で、この地で2005年からコーヒー生
産を開始し、青年となった子供たちと共にコーヒー生産に従事しています。設立
当初より育ててきたブルボンやティピカ、カトゥーラなど、この地域の伝統的な品
種の栽培だけでなく、近年はゲイシャやピンクブルボンなどにも挑戦しています。
2023年にはペルー『カップ・オブ・エクセレンス』=(コーヒー豆品評会)に13位入
賞を果たし、アナスタシオさんの献身的な取り組みが実った瞬間となりました。
<焙煎士&コーヒーマイスター 横山豪のちょっと一言>
シティロースト(中煎り)では、柔らかい酸味とマイルドな口当たり、柑橘系の甘み
が余韻として楽しめるコーヒーですが、今回のフルシティロースト(中深煎り)では、
冷めるにつれ濃厚さが加わり、徐々にチョコレートのような印象へ風味のバラン
スが変化します。楽しいですよ♪
欧米からの引き合いが強いコーヒーですので、あるうちに早めにご賞味を・・
今スグご注文お待ち致しております。